夜中に目が覚める

夜中に何度も目が覚める。「年齢のせい」だけではないかもしれません
- 年齢を重ねると、若いころより眠りが浅くなり、夜中に目が覚めやすくなります。
- 何度も目が覚める
- 夜中に何度もトイレに行く
- 朝起きても疲れている
- 昼間についウトウトする
眠りの変化に、**睡眠時無呼吸症候群(SAS)**が隠れていることがあります。
寝ている間、きちんと呼吸できていますか?
睡眠時無呼吸症候群では、眠っている間に気道が狭くなり、呼吸が何度も止まったり浅くなったりします。そのたびに酸素が低下し、身体は呼吸を再開しようと反応します。
そのため、自分では眠っているつもりでも、睡眠が何度も分断され、身体が十分に休めていないことがあります。
こんな方は、一度「睡眠中の呼吸」を調べてみませんか?
- 夜中に何度も目が覚める
- 眠りが浅くなった
- 朝早く目が覚める
- 寝ても疲れが取れない
- 昼間についウトウトする
- 大きないびきをかく
- 家族から「寝ている間に息が止まっている」と言われた
- 高血圧や糖尿病がある
「もう年だから、こんなもの」と思っていた眠りに、治療できる原因が隠れていることもあります。
CPAPという治療があります
睡眠時無呼吸症候群の代表的な治療が、**CPAP(シーパップ)**です。
眠るときにマスクをつけ、空気を送り込むことで気道が塞がらないようにして、睡眠中の呼吸を安定させます。
この治療によって、
- 無呼吸やいびきの改善
- 睡眠中の酸素低下の改善
- 睡眠の質の改善
- 朝のだるさや日中の眠気の改善
などが期待できます。
「夜中に目が覚めるのは年齢のせい」と思っていた方も、まず原因を調べてみることが大切です。
これからも元気に過ごすために

血圧や血糖値と同じように、**「夜、きちんと呼吸して眠れているか」**も身体の大切なチェックポイントです。
これからも元気に歩く、出かける、好きなことを楽しむ。
そんな毎日を長く続けるためにも、睡眠を一度見直してみませんか?
「私もCPAPの対象かな?」と思ったら
STEP
診察
いびき・眠りの浅さ・夜間の目覚め・日中の眠気などを確認します。
STEP
ご自宅で簡易検査
ご希望日に検査機器をご自宅へ宅配します。
入院の必要はありません。寝る前に装着して、いつものご自宅で検査します。
STEP
診察・検査結果をご説明
無呼吸の回数や睡眠中の酸素の状態などをご説明します。
STEP
必要な方はさらにご自宅で精密検査
さらに詳しい検査が必要な場合も、ご自宅で検査できます。
検査機器をご自宅へお届けします。
STEP
診察・CPAP治療開始
検査結果からCPAPの適応がある方には、治療についてご説明し、CPAPを開始します。
STEP
定期診察
CPAPの使用状況や治療効果を確認します。
よく眠れるようになったか、夜中の目覚めや日中の眠気などが改善しているかも一緒に確認します。
「年齢のせいかな」と思っていた眠り。一度、睡眠中の呼吸を調べてみませんか?
